スミスマウンテン・レイクで
ラッキークラフトプロ2名がトップ12入り

大森3位、リース4位、そして5名全員がトップ50フィニッシュ
 
2007 Bassmaster Elite Series - Day 3 standings
 
03th
Takahiro Omori
 
04th
Skeet Reese
 
26th
Rick Clunn Presented by Bass Pro Shops
 
38th
Kelly Jordon
 
41th
Gerald Swindle
>>>大森貴洋 Takahiro Omori
 

バージニア州モニータ(2007年6月12日)

ブルーリッジ山脈の宝石と呼ばれる湖で、2007年バスマスターエリートシリーズ第6戦が開催された。500マイル以上のショアラインを持つこの湖に関してあまり知識のないラッキークラフトプロスタッフ5名は、何をすればいいのか分からずにこの試合に臨んだが、終わってみればいい試合だった。

大森貴洋はスミスマウンテン・レイクで、今年初のトップ12入りを果たし、素晴らしい成績を収めた。

「正直言って、こんなにいい成績が出せるとは思っていなかった。今年初のトップ12入りは本当に気分がいいよ。」

特にこの試合で新しいテクニックで魚をキャッチしなければならなかったことがあり、大森は3位入賞のトロフィーを獲得したことにとても満足していた。BASSが夏季のスケジュールを変更したため、大森は大好きなクランクベイトの釣りをすることができずにいた。

   

   

 
「最近あまりクランクベイトを投げる機会がなかった。スミスマウンテン・レイクではクランクベイトに手をつけなかった。僕はグリーンパンプキンのヤマセンコーと、後はジグヘッドにフィネスワームを投げた。」

水深5~10フィートの岬周りやボートドックを釣った大森は、特に釣れていたからということもあり、新しいテクニックでの釣りを楽しんだ。全4日間とも10ポンド以上をウェイインし続け、大森はトータルウェイト53ポンド15オンスで3位に入賞した。

「これから夏の間はこの釣りを続ける必要があるだろう。やっていくうちに上手くなっていくのが分かるから、新しいテクニックを使うのは楽しかった。とてもポジティブな試合だったと思うし、本当に勉強になった。トップ10入りすればとてもハッピーなのは当たり前だよ。」

オクラホマ州グランド・レイクでの次の試合について話し始めた時も、大森は笑っていた。また次も彼の得意な釣りではないかもしれないが、スミスマウンテン・レイクで自信をつけた彼は楽しみにしている。クランキングもできるかもしれないと思っている。

「水位が少し上がっていると聞いたから、早く普通に戻って欲しいと思っている。それと同時に、釣りのスタイルについてはオープンマインドで行くようにする。」

   
>>>スキート・リース Skeet Reese
 

スキート・リースはまたも好成績を出し、アングラーオブザイヤー(AOY)でのリードを広げた。

プラクティスでリースは、ポケットやオープンウォーターをただひたすら釣った。彼は魚がどこにいるのか、何を好むのかを探ろうとしていたのだ。プラクティス2日目にベッドフィッシュを見つけ、リースはこれで行こうと決めた。

 

「いいサイズの魚がいるエリアを何箇所か見つけた。魚がいるエリアは限られていたから、初日の早朝にそこに行った。5匹揃えられると思ったし、上手く行けば15~16ポンド釣れると思った。でも初日僕のメインエリアではビッグフィッシュが1匹もバイトしてこなくて、ほとんどの魚はいなくなっていた。前日まではペアでそこにいたのに不思議だ。産卵して出て行ってしまったのか、産卵場所を移動したのか、そのどちらかだろう。」

この試合で上位に入るには、リースは一早くアジャストしなければならなかった。初日に13ポンド1オンスをウェイインしたのは良かったが、リースはもっと釣れると思った。

2日目、リースは全て新しい場所を釣り、17ポンド9オンスをウェイインしていい位置につけた。そして3日目、リースはラッキークラフト・スレンダーポインター97(ゴーストミノー)でナイスフィッシュを2本釣った。

4日間いい釣りを展開し、リースはトータル53ポンド3オンスで4位に入賞。彼の第1の目標AOYポイントでケビン・バンダムに100ポイント以上の差をつけた。

「何も確かなパターンが無かったのにこんなにいい成績が出せて本当によかった。優勝したいかって?もちろん。AOYタイトルを獲れるのなら、ずっと2位とか3位でもいいとも言った。今はアングラーオブザイヤーしか見えていないから、毎試合できるだけ安定した釣りを心掛けている。トップ20フィニッシュを最後まで続けることができれば、AOYが獲れると思う。」

   

 

リースは次のグランド・レイクの試合で何をすればいいのか分からないが、去年の試合では沖のストラクチャーで優勝していたのを覚えている。彼は去年このオクラホマ州の湖でいいプラクティスをしたが、試合は上手くいかなかった。彼は今回その仕返しが出来ればいいと思っている。

「去年はそこでやられた。今年は湖の状況が少しいいらしい。雨が多くて、水位は高くて水は濁っている。だからラッキークラフトBDSが効くかもしれない。シャローバイトがいいと思うんだ。」

 

 

 
>>>ケリー・ジョーダン Kelly Jordon
 

ケリー・ジョーダンもこのバージニア州の湖でいい成績を収めた。しかし彼はこの試合が夜に行われていたら良かったと思った。

「プラクティスではサイトフィッシュをたくさん見つけていた。かなりクリアな湖だから試合中もずっと魚が見えていた。だけどそういうバス達は夜に産卵して、その時にシャッドを食べる。この湖のバスは全部大きいけれど、キャッチするのが難しい。」

バスは前夜にシャッドを食べたせいで日中お腹がいっぱいだったことが最悪だったとジョーダン。しかし彼は3匹のグッドフィッシュを持ち込み、38位でフィニッシュした。

ジョーダンはメインリバーチャンネルに近い、ポケットやクリークの河口でのサイトフィッシングをメインにしており、トップウォーターやジャークベイトで食わせようとしていた。彼は3日間のトータルウェイト31ポンド4オンスで38位に入賞した。3匹以外全ての魚は、クローワームやトゥイッチワームをベッドにキャストして釣った。

 

 

 

 

他のラッキークラフトプロ達と同様、ジョーダンはスミスマウンテン・レイクを初めて釣ったが、この試合がどんなにタフになるかという噂を耳にしていた。しかし彼も他のプロスタッフ達もこれだけよく釣れたことに驚いている。

「思ったよりずっとよく釣れた。試合前に聞かれたら、3日間で31ポンドあればトップ10入りできると答えただろう。しかしこのエリートシリーズのプロ達はとても上手い。皆で釣ると普通の試合がレベルアップする。そんなアングラー達と一緒に釣っていると、自分も上達する。この試合でこれだけの魚が釣れたのは凄いよ。」

 

>>>ジェラルド・スウィンドル Gerald Swindle
 

最後を飾るのはジェラルド・スウィンドルで、彼は30ポンド15オンスで41位に入賞した。プラクティスはなかなか良かったが、試合は思い通りには行かなかった。必要なだけのバイトはあったものの、彼はそれを上手くモノにすることが出来なかった。

「プラクティスではスレンダーポインター112Gスプラッシュを投げていた。毎日たくさんのバイトがあって、1日10~12ポンドは釣れると思った。大きいのも2~3匹バイトしてきていた。他の釣り方も試したけれど釣れなかったから、試合初日に何のパターンでいくか決まった。」

プラクティスでは、朝はスレンダーポインター112のゴーストミノー、午後はサンフィッシュカラーをディープなボートドックの前に投げて釣れていたため、初日はそれで行こうと思っていた。しかし初日にスウィンドルが釣った魚のほとんどはトップウォーターに来たものだった。すぐにリミットをキャッチしたものの、その後バイトは遠のいていった。

 

 
スウィンドルは初日11ポンド3オンスをウェイインし、2日目も同じエリアに行った。

「2日目の朝は釣れなかった。昨日は本当にタフになってリミットメイクも難しかった。正直言ってかなり苦しんだ。」

3日目スウィンドルは新しいエリアを釣ることにし、朝に投げるトップウォーターをGスプラッシュからガンフィッシュ95(サンフィッシュ)に変えた。最初に入ったボートドックでスウィンドルがガンフィッシュを投げると、約4ポンドの魚が釣れ、数匹がもう少しのところで掛からなかった。その後彼はドロップショットに切り替え、水深12~15フィートを釣った。

「ボートドックを釣ったり、もっとディープなボートドックがあるポケットに行ったりの、大体は同じパターンだった。上手く行かない試合だっただけだ。」

「みんなこの湖を甘く見ていたんだと思う。魚はたくさんいるし、この試合をもう一度やり直したいと思う。このトーナメントは今年最高の試合になりえたような気がする。この湖が気に入ったし、よくバイトしてきた。ただ単に上手く行かなかった。こういう試合は辛い。釣れなければしょうがない。チャンスはたくさんあったのに、それをモノに出来なかった。でも次は釣るし、トップ50に入ったことはいいことだよ。」

 

   
>>>リック・クラン Rick Clunn
 

バスプロショップのプロ、リック・クランはスミスマウンテン・レイクで、3日間のトータルウェイト34ポンド1オンスをウェイインし、26位と好成績を収めた。

クランの試合は、プラクティスとは正反対の結果となった。彼は1日5~7匹のキーパーを釣り、その中に1~2匹はいいサイズが混じっていた。クランがウェイインした14匹のうち13匹はRC 3.5(コッパーパーチ)で釣れた魚だった。

「朝トップウォーターで釣り始めたけれど、結局1匹しか釣れなかった。それから水の濁っている上流に移動して一日中RC 3.5を投げていた。この試合で釣った魚はそうやって釣ったんだ。」

クランは水深が3フィートから8フィートに落ちる、上流のレッジを釣っていた。レッジに何らかのストラクチャーがあれば更に良かった。初日のクランのビッグバス(6ポンド7オンス)はそういうスポットでつれた。

「水の濁っているエリアにあるレッジの真上にウッドがあった。そこにRC 3.5を通したら食ってきた。いいサイズの魚はほとんどそこで釣れた。」

唯一彼が文句をつけたいのは、濁ったエリアが少なく、たった200~300ヤードの小さなストレッチしか釣る場所がなかったことだった。その濁りは雨のせいではなかったとクラン。それはそのエリアにマッドのフラットが2つあったためで、絶えず通るボートの波で濁ったままになっていたと言う。

「どうしてマッディだったのかはどうでもいいんだ。とにかくそこがマッディで良かった。」

クランは7フィート、ヘビーアクションのリック・クランシリーズロッドに、14ポンドのバスプロショップ・モノフィラメントラインでRC 3.5を投げていた。

 


RC 0.5
Length:1-3/4” Weight:1/4oz

RC 1.5
Length:2” Weight:1/2oz
RC 2.5
Length:2-3/4” Weight:1/2oz
RC 3.5
Length:3-1/4” Weight:3/4oz

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