ラッキークラフトのマーティ・ストーンは前回のニューヨーク戦で18位、今回20位とノリにノッている。シーズンの始めは思い通りに行かなかったが、調子は上向きになったと彼は感じている。
ノースキャロライナの釣りはタフで辛いが、ストーンはそれが好きなのだ。
「プラクティスは典型的な、僕の大好きなノースキャロライナの釣りだった。タフで独特だけれど、パターンを見つけることが出来る。今までの僕の試合結果を見ると、タフな時に僕は成績がいいんだ。」
ストーンはノースキャロライナの湖を良く知っており、今回その知識を生かした。
「ノースキャロライナでは、暑くなればなるほど魚がシャローに上がる。6月の第3週ぐらいになると湖の水質が落ちる。すなわち、ディープの酸素が使い果たされて魚が岸際に寄ってくるんだ。ディープに魚がいないとは言わないが、僕はディープの魚を見つけるのが得意じゃないし、魚がフレッシュな水を求めて岸際に上がってくることも知っている。」
「クリークや排水溝、川の奥にフレッシュウォーターがある。夕立で水が湖に入ってきて回復するエリアもある。そういう場所で魚はシャローに上がってくる。この湖も同じだ。動き回らないと魚は見つからない。」
ストーンは2日間のトータルウェイト19ポンド4オンスと、もう少しでトップ12入りするところだったが、再度トップ20に入れたことに気を良くしている。
「トップ12入りしていれば優勝を狙えたし、惜しかった。初日がキーだった。30匹は釣ったと思うが、ビッグフィッシュが釣れなかった。この試合ではキーになる魚をバラシたりミスったりはしなかった。11か12オンス差でトップ12入りできなかった。波に乗ってきていることが分かって気分がいいよ。」
調子を取り戻し、ストーンはポトマック・リバーで釣るのを楽しみにしている。彼はポトマックで何度も釣ったことがあり、またタフな試合になり得ると分かっている。
「90年代の半ばからポトマックで釣ってきた。少し前に行った時は、何年か振りに最高の状態になっていた。ヘルシーなウィードが至る所にあった。魚もすごく大きくてヘルシーに見えた。1日12~14ポンドが平均になると思う。上位を狙うには15~18ポンド必要だろう。初日全員がリミットを釣ってきたとしても驚かない。接戦になるだろう。」