Bassmaster Tour 2005 in Harris Chain
Skeet Reese
スキート・リースを先頭に、
ラッキー・クラフト・プロスタッフ、ハリスチェーンで大健闘


スキート・リース

フロリダ州リーズバーグ(2005年2月8日)

スキート・リースの頭には一つの目標しかない――それはバスマスターで初のアングラーオブザイヤーを獲ることだ。先週ハリスチェーンでの8位入賞は、彼をその目標へと近付けることとなった。

 

カリフォルニア出身の彼は、2日目17ポンド15オンスを持ち込んで3日目に駒を進め、トータル39ポンド5オンスのフロリダバスをウェイイン。これでリースは、現在アングラーオブザイヤーレースをリードする、デービッド・ウォーカーに僅か23ポイント差となり4位に浮上した。

 

「毎年、僕の目標はアングラーオブザイヤーを獲ること。だからトーナメントを戦っているんだ。」とリース。「いいスタートを切ったから、後は残りのトーナメントでトップ20に入れるように頑張るよ。6戦全部トップ20でフィニッシュできたら、アングラーオブザイヤーを獲れるだろうね。」

「でもまだ4戦残ってる。1日悪い日があれば、もうダメになる。だから何が起こるか分からない。少なくとも次のトーナメントにはポイント的にいい位置で挑んでいけるし、クラッシックに行けるように一生懸命頑張るよ。全て上手くいけば、最後にそのボーナスがある。」

リースは次の試合、アラバマ州レイク・ガンターズビル戦をこう予想する。

「ガンターズビルの基本は3つ。スピナーベイト、ジャークベイト、そしてバイブレーション。なぜかいきなり気温が上がってベッドに魚が上がってきたりしない限りは、その3つを使うことになる。でもここ2週間ぐらい激寒だったらしいから、それはありえないだろうね。プリスポーンで、大きめのルアーを使うことになると思うよ。」

 

「スポーニングのバスを何匹も見つける人がいるから、また今年もビッグバスがウェイインされるよ。僕はあまりいい思いをしたことがないけど、ここ2年間なんとか凌いできた。今回は作戦を変更して、トップ20に入れるようなエリアを探すことにするよ。」


大森貴洋

先週の優勝者・大森貴洋も、今回の試合が終わった時点でのアングラーオブザイヤーランキングで上位につけている。大森はここハリスチェーンで20ポンド3オンスを釣り、35位に入賞。結果、ランキングも2位となった。今回のトーナメントについて彼が語ってくれた。

 

「初戦に比べると良くはなかったけど、悪くも無かった。全試合で勝つなんてことはできないんだから、かなり満足してるよ。魚がいると思ってた場所にいったんだけど、パターンが変わっちゃって、(2日目)それに付いていけなかった。でも全体的には良かったと思ってるよ。」


ジョー・トーマス

ジョー・トーマスはこの週バイトが少なく苦しんでいたが、やっと2日目の最後何時間かで巻き返し、15ポンド1オンスを釣り、52位に入賞。今シーズンの最高順位となった。これで彼のエンジンは掛かったのだろうか?

「あのビッグフィッシュは戻ってくる30分ぐらい前に釣れたんだ。僕の胸に乗ってた重い岩を誰かが取り除いてくれたような、そのぐらいホッとしたよ。」



「一日中釣れなくて苦しんでたけど、とにかく釣ろうと決めたんだ。初日は考え過ぎてたような気がする。朝からスポーニングバスを釣ろうとして、他のみんながやってるのと同じことをやってた。自分が得意とするフリッピングやスピナーベイトを投げる代わりにね。2匹釣れたエリアはマッディだった。それから僕はレイク・ユースタスまでのロングランを決行して3ポンドフィッシュを釣った。とにかく動き回って、ピッチしたり、スピナーベイトを投げたりしたよ。」


ケリー・ジョーダン

ケリー・ジョーダンは17ポンドで57位に入賞したが、今回のトーナメントはトーナメントが始まる前から、とにかくサバイバルだったような気がすると言う。

「スポーニングフィッシュがベッドに上がってきてるところもあったから、サイトフィッシングでたくさんのビッグフィッシュが釣れてた。僕は初日、最終フライト組だったから、その場所に辿り着く前にサイトフィッシングのチャンスはなくなってると分かってた。プラクティスで見た魚が、どんどんいなくなっていくこともね。そういう状況だったよ。」

「それを考えると、よく釣ったと思うよ。2日目に少し順位は下がったけど、なかなかのトーナメントだった。3匹釣って1匹バラしたけど。フライトナンバーが良くなかったのに、この結果を出せてすごく良かったよ。初日は15バイトあったけど、それを釣るのにかなりスローな釣りをしなくちゃならなかった。結構動き回って色々試したよ。風もすごく強かったからタフだったしね。」


マイク・オートン

マイク・オートンも2日間のトータル16ポンド12オンスで57位と好成績を収めた。

「キャナルでスポーニングフィッシュを釣るっていう典型的なフロリダの釣りだった。だけど、それは僕のパターンじゃないんだ。去年はここでかなりいい成績を残したけど、僕が釣ってたグラスは薬を撒かれて死んでた。だから作戦変更してキャナルでワームを投げてたんだけど、それが僕にはキツかったよ。それでなんとか16ポンド12オンス釣れたんだ。賞金は手に入れたから良しとするよ。20フィート以上もワームを投げるなんて僕の釣りじゃないから大変だったよ。」



ジェラルド・スウィンドル

ジェラルド・スウィンドルは62位で16ポンド4オンスをウェイイン。去年のアングラーオブザイヤーの彼は4戦を残した段階で17位につけている。

「今回のトーナメントはあまり満足してないんだ。川の上流にあるポケットを釣りに行きたかったんだけど、時間が足りないと思ったから、レイクに残ってプラクティス中に見つけたエリアで釣ったんだ。そのエリアでビッグバイトが一回来たけど、バラシてしまった。昨日も一匹バラシてるから痛いよ。」

「2日目は正しい決断をして、そのエリアでいい釣りをしたと思う。ただ、同じエリアにいた他のみんなはビッグフィッシュを釣って、僕だけに釣れなかったみたいだ。前線が通り抜けてからかなり活性が低くなった。朝は魚の活性がすごく高かったのに。広いエリアを釣ろうとしてたから難しかったよ。」


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