大森とスウィンドルがガンターズビル戦でトップ6フィニッシュ
ラッキークラフトが最終日に活躍
Guntersville, AL
New Ending 04.24.06
Elite anglers
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5.
 
6.
 
Purolator Big Bass
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1.
Bassmaster Elite Series Power Index
 
 
 
 
 
 
アラバマ州ガンターズビル(2006年4月24日)

ラッキークラフト・プロスタッフのジェラルド・スウィンドルと大森貴洋は難しい天候を上手く攻略し、レイク・ガンターズビルでのバスマスター・エリートシリーズ・サザンチャレンジでトップ6入りした。

肌寒い朝と午後の厳しい嵐から始まって蒸し暑い日々と、毎日違う天候となった。それにより各ルアーや動かし方への魚の反応も変わり、ラッキークラフトLVR D7の出番が回って来た。

 
>>>ジェラルド・スウィンドル

近くの町、アラバマ州ヘイデンに住むスウィンドルは地元ならではの知識を活かし、4日間のトータル66ポンド5オンスで5位入賞を果たした。最終日、2004年バスマスター・アングラーオブザイヤーの彼は、彼にとって初めてのエリートシリーズのトロフィーを手にすることになりかねないパターンを見つけた。

「今日はバイブレーションで釣ったんだ。」最終日15ポンド15オンスを生み出したパターンについて、スウィンドルは話し始めた。「最終日までバイブレーションは投げもしなかったと思う。何箇所かでスピナーベイトを投げていて、ミスバイトばかりだった。魚がそこにいることはわかっているのに。」

「そこで(ラッキークラフト)LVR D7を20ポンドのクロロ・フロロカーボンラインに結んだ。普通使うよりずっとヘビーなラインだ。数キャスト後、あるエリアに投げたら5ポンドフィッシュが釣れた。僕は当たりルアーを見つけたんだ。3ポンドと4ポンドフィッシュも立て続けに釣れた。」

「このルアーは普通、水温が8~16℃ぐらいの時に使うんだ。それより暑くなったら使わなくなることが多い。だけどバイトさせるために、持っているルアーを全て使い尽くしてしまったんだ。あのLVR D7のゴーストブラウンは本当に透明だから魚に好かれたらしい。食いつきがあまりにも良くて、プライヤーで喉の奥からフックを外さなきゃならなかった。驚いたよ。今朝(最終日)7時半にそのパターンに気付いていたら、どれだけ釣れていたか。それに気付いてからたった35~40分しか続かなかったよ。」

 

「この試合の天気は、本当に予想不可能だった。たくさん動き回って釣った人達が釣れていた。今は自信がみなぎっていて、毎日釣れる気がするんだ。」

コンディションが変わっていく中、スウィンドルは色々な釣りを駆使して最終日まで駒を進めた。スウィンドルは今年初のトップ12に進出するまでに、初日16ポンド6オンス、2日目17ポンド11オンスを釣った。

「スピナーベイトのスローロールがメインだった。超遠投して、とてもスローにリトリーブする。ボートはドリフトさせて、一箇所に留まらないようにした。急激には変えずに、色々なルアープレゼンテーションをしたんだ。」


 
>>> 大森貴洋

同じく大森も最終日まで安定した釣りを展開し、6位入賞という素晴らしい成績を収めた。2004年バスマスター・クラッシックで優勝した大森は、4日間のトータルウェイト65ポンド10オンスをウェイインした。

「ここではディープ、あっちではシャローという釣りをした。天気のせいで時々釣り方を変えなくちゃならなかったんだ。それぞれの状況に上手く対応できたと思うよ。」

「クランクベイトがかなり効いていたけれど、快晴の時にはサイトフィッシングだった。朝曇っていて雨が降ったりしていた時には、クランクベイトとスピナーベイトで良く釣れたよ。こういった違うルアーを駆使するには、我慢強くないとね。」

大森は初日19ポンド1オンスと素晴らしいスタートを切り、3位でスタート。2日目は15ポンドオンス、3日目には18ポンド14オンスと続いた。

 

 

 


 
>>>ケリー・ジョーダン

試合の流れはケリー・ジョーダンに向いて来ていたが、最終日に進出するまでには至らなかった。彼の49ポンド9オンスという3日間のトータルウェイトは、トップ12にたった4オンス足りなかったのだ。

ジョーダンは初日のビッグバス賞となる7ポンド1オンスのモンスターをキャッチし乗りに乗ってスタートした。初日のウェイトは20ポンド1オンスで3位につけていた。しかし2日目は思うように行かず、ジョーダンは3日目に向けて作戦を練り直すことになった。

「トップ12に入れるか(3日目は)色々と試して見たかった。」と、3日目に16ポンド2オンスを釣ったジョーダン。「かなり頑張ったけれど、僅かに及ばなかった。この試合は2日目のウェイトにやられたよ。」

「悪天候のせいで、僕が望んでたようなサイトフィッシングの試合にはならなかった。それでもほとんどはサイトフィッシングで釣ったけれど、思ってたよりもずっと難しかった。天気が違っていたら、僕にもチャンスがあったと思う。プラクティスでビッグフィッシュをたくさん見つけていたのに、初日の激しい嵐でみんないなくなってしまったんだ。」


 
>>>スキート・リース

スキート・リースは乗ってきている。リースは41ポンド5オンスを3日間で釣り、34位に入賞した。

リースは他のみんなと同じように天候の変化と戦った。「本当に毎日違っていた。朝と午後も違った。試合初日は涼しい、晴れた朝から始まって、嵐で終わった。3日目は逆に悪天候の中スタートしたけれど、後からは晴れ上がった。この天気のせいでこの試合は難しくなったんだ。」

リースは初日13ポンド4オンスでスタートし、2日目は16ポンド15オンスをウェイイン。3日目は少しタフな釣りとなった。

 

 

 

「僕が期待していたようにはトップウォーターで釣れなかった。それで釣れないと分かってから、レイクを走り回ってスポーニングベッドを探しに行ったんだ。それが一番釣れると思ったから。この週の初めの方が、終わりの方よりもバンクにたくさん魚がいた。みんなで同じポケットを釣ってどんどんそのエリアの魚が減っていくから、僕は他のアングラーが見ていないところを釣ったんだ。少しはそれが功を奏したようだ。」

「1日17ポンド~18ポンドずつ釣れていれば、トップ12に入れるチャンスがあった。」3日目に11ポンドオンスをウェイインしたスキートは、こう続ける。「(3日目)それはできなかったけれど、全般的にはいいトーナメントだった。いつもならレイク・ガンターズビルで僕はどうすればいいのか分からない。今回のように安定した釣りができたっていうことは、いい試合だったんだ。いい湖だし、変化に富んでいるから僕は大好きだ。色々なテクニックで釣れるから、アングラーにとってはパラダイスだ。」

 
>>> ジョー・トーマス
ジョー・トーマスは3日間のトータルウェイト38ポンド3オンスで、今シーズン最高の40位に入賞した。初日14ポンド12オンス、2日目13ポンド2オンスと安定した釣りで、今シーズン初めてトップ50入りした。

「シャローの釣りがメインで、1日にいいサイズのキーパーは5~6匹しか釣れなかった。3日目に風向きが変わって僕がメインにしていたエリアはとても濁ってしまって苦しくなった。風があるとき約3フィートにあるミルフォイルの中や周りのベッドの底に沿ってルアーを泳がせるんだ。」

「できるだけのことはやったからいい試合だった。こういう試合を終えると、いい気分になる。今日は2匹、初日にはキーになる魚をバラシたけれど、他は全てキャッチした。」

「不調にシーズンをスタートしたけれど、峠は越したような気がする。ほとんどの場合、不調の90パーセントは精神的なものだ。残りのシーズンは物事がいい方向に向いていることを願うよ。」

 

 

 
>>> マーティ・ストーン
ノースキャロライナ在住のマーティ・ストーンは2日間のトータル19ポンド15オンスで79位でフィニッシュした。ストーンは今回の結果には不満だが、今シーズン巻き返そうとしているし、それを楽しんでいる。

「なぜ今上手く行かないのか分からない。(2日目)終わりの方で3匹魚がいるエリアを見つけたんだ。いいサイズだったから、その内2匹釣れば3日目に残れると思った。でも残念なことに、一匹も釣れなかった。」

「去年だったら、ああいう魚2匹が必要な時に、3匹全部釣れていただろう。今は自信の問題だ。釣っている場所は間違っていないし、魚も見つけている。なのになぜかボートまで持ち込めないんだ。でも今は、このシーズンを建て直す1匹の魚が見つかるのを楽しみにしている。2年前、(フロリダ州)ハリス・チェーンで7ポンドフィッシュをキャッチしてから、全てが変わったんだ。あの魚のお陰でトーナメントに優勝できたし、2年連続でとてもいいシーズンを送ることが出来た。またそういう一匹を見つけなくちゃならないんだ。」

 

 

 

まだ時期尚早だが、ラッキークラフト・プロスタッフメンバー達はバスマスター・アングラーオブザイヤー・レースでトップ13に名を連ねている。

2006年バスマスター・エリート・シリーズは4戦を終えたばかりだが、大森貴洋は990ポイントで5位につけている。そのすぐ後ろにジェラルド・スウィンドルが973ポイントで6位、ケリー・ジョーダンが951ポイントで7位となっている。そして13位にスキート・リースが906ポイントで、首位をまだ狙える位置にいる。

「今シーズンの釣りには満足している。」と2004年バスマスター・クラッシック・チャンピオンの大森。「楽しく釣りが出来るレイクを周って来て、そのお陰でこの成績が出せた。残りの試合も楽しみだ。」

「でもまだまだ先は長い。」と大森は付け加えた。「行ったこともないレイクが残っているけれど、楽しいはずだ。」


 

アラバマのジェラルド・スウィンドルは、たった17ポイント差で大森の後ろにいるが、AOYレースにもっと違ったアプローチをしている。

「ポイントを考えながら試合に臨んではいない。」2004年にバスマスター・アングラーオブザイヤーを獲得したスウィンドルは言う。「今シーズンの1番の目標は優勝することだ。そういうアプローチをしているんだ。」

「まだ僕のやりたい釣りをしていないから、これからが楽しみだ。夏に入っていくと、トップウォーターを使ったり、たくさんのエリアを釣ったりという風に、もっとアグレッシブな釣りができる湖に行くことになる。」

 

ケリー・ジョーダンは今の順位に喜んでいる。テキサス州在住の彼は2005年、思い通りの成績を出せず、クラッシック出場ができなかった。それに比べて今年のスタートは彼が望むものになった。

「今年は今のところ、ずいぶんいい年だ。」去年クラッシックに僅かながら手が届かなかったジョーダンは話す。「いいスタートが切れているし、釣った湖を楽しんできた。これから更に難しい場所やあまり釣ったことの無いレイクに向かうけれど、今のこの状態をキープしていかないと。」

 

3試合連続でトップ50フィニッシュし、スキート・リースも同じ気持ちだ。しかしカリフォルニア・アングラーの彼にとって、AOYレースは彼の中で一番重要なものだ。

「ここまでなかなかいいシーズンで満足だ。僕の1番の目標の一つは、毎回トップ50に入って、最終日に釣るチャンスを得ること。これはミスをしたレイク・アミスタッド以外、全てのトーナメントで達成した。9月にアングラーオブザイヤー争いをするためには、この状態を続けなくちゃいけないんだ。」

 

 

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