まだ時期尚早だが、ラッキークラフト・プロスタッフメンバー達はバスマスター・アングラーオブザイヤー・レースでトップ13に名を連ねている。
2006年バスマスター・エリート・シリーズは4戦を終えたばかりだが、大森貴洋は990ポイントで5位につけている。そのすぐ後ろにジェラルド・スウィンドルが973ポイントで6位、ケリー・ジョーダンが951ポイントで7位となっている。そして13位にスキート・リースが906ポイントで、首位をまだ狙える位置にいる。
「今シーズンの釣りには満足している。」と2004年バスマスター・クラッシック・チャンピオンの大森。「楽しく釣りが出来るレイクを周って来て、そのお陰でこの成績が出せた。残りの試合も楽しみだ。」
「でもまだまだ先は長い。」と大森は付け加えた。「行ったこともないレイクが残っているけれど、楽しいはずだ。」
アラバマのジェラルド・スウィンドルは、たった17ポイント差で大森の後ろにいるが、AOYレースにもっと違ったアプローチをしている。
「ポイントを考えながら試合に臨んではいない。」2004年にバスマスター・アングラーオブザイヤーを獲得したスウィンドルは言う。「今シーズンの1番の目標は優勝することだ。そういうアプローチをしているんだ。」
「まだ僕のやりたい釣りをしていないから、これからが楽しみだ。夏に入っていくと、トップウォーターを使ったり、たくさんのエリアを釣ったりという風に、もっとアグレッシブな釣りができる湖に行くことになる。」
ケリー・ジョーダンは今の順位に喜んでいる。テキサス州在住の彼は2005年、思い通りの成績を出せず、クラッシック出場ができなかった。それに比べて今年のスタートは彼が望むものになった。
「今年は今のところ、ずいぶんいい年だ。」去年クラッシックに僅かながら手が届かなかったジョーダンは話す。「いいスタートが切れているし、釣った湖を楽しんできた。これから更に難しい場所やあまり釣ったことの無いレイクに向かうけれど、今のこの状態をキープしていかないと。」
3試合連続でトップ50フィニッシュし、スキート・リースも同じ気持ちだ。しかしカリフォルニア・アングラーの彼にとって、AOYレースは彼の中で一番重要なものだ。
「ここまでなかなかいいシーズンで満足だ。僕の1番の目標の一つは、毎回トップ50に入って、最終日に釣るチャンスを得ること。これはミスをしたレイク・アミスタッド以外、全てのトーナメントで達成した。9月にアングラーオブザイヤー争いをするためには、この状態を続けなくちゃいけないんだ。」